佐賀お国自慢2007 収穫米とお茶碗のひとりごと男意気VS男粋(粋な男の酒器対決!)


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FAQ-よくある質問とその答え-

質問 使い始めはどうしたらいいでしょうか?
答え 食器は丁寧に洗ってお使い下さい。陶器(土物)は吸収するので洗剤は使わないで下さい。土鍋は一番最初に水洗いしてから、米の研ぎ汁で中火で炊いてください。その後は普通に使えます。

質問 電子レンジは使えますか?
答え 金が使われている食器は避けたほうがいいでしょう。

質問 直火にかけていいですか?
答え 土鍋など耐熱食器は大丈夫です。但しオーブンは全体的に熱が回るので食器のほぼ大丈夫です。

質問 スティールタワシは使っていいですか?
答え 傷ができますので、ふやかしてからスポンジで洗ってください。

質問 名前は入れられますか?
答え 手書きと転写があります。 手書きは金、黒、赤で書いて窯に入れ焼きます。 転写は原稿をプリントして大きさ、色はご希望通りにできます。1個からお受けします。但し版代がかかります。

質問手書きとプリントの違いは何ですか?また見分け方を教えてください。
答えプリントはシルクスクリーンの製法と同じで版下を作ります。色により版数がありますが輪郭・色は同じに出来上がるわけですのでほとんどすべて同じ仕上がりになります。
もちろん版作りから手間隙・技術は高いものが要求されます。最初の版づくりにはそれなりに時間を要しますが、版を一度作ったら1個あたりに必要とされる時間は少なく、料金的に割安になります。

手描きは専用の絵のを使っ模様を描いていきます。有田焼きで有名なのは「呉須」という絵の具がありますね。こちらの絵の具は、模様部分が青い色に焼きあがるのが特徴です。生地で成型したら850度で素焼きした商品に絵付けをします。染付の商品で、手書きは濃淡がそれぞれ違って焼きあがります。同じ形、同じ模様が描かれていても、それぞれ違った風合いに仕上がるのが「手描き」の味わいとなります。手描きとプリントの見分け方は、同じ商品を3個ほど見比べ、模様の濃さが違うのが手書き。同じものがプリントとなります。
質問有田焼と伊万里焼の違いはなんですか?

答えまずは「伊万里焼」についてご説明しましょう。

有田のお隣の町の「伊万里」は海に面しているため、昔から物流が盛んでした。 伊万里の港から長崎出島まで、そして遠くアジアを経てヨーロッパへ、多くの貴族たちが力の象徴として重宝し、渡っていった焼き物。それが『古伊万里』なのです。

5・60年前、有田有志のみなさんが世界にあって 有田にない素晴らしい「古伊万里」の数々・・・ 収集売買オランダ東インド会社の拠点であったアムステルダム からパリ・ロンドン・・・数百点を1点でも多く持ち帰りたいと 帰ってきました。

1975年には一般の方に見ていただけるようになったんです。 「帰ってきた古伊万里展」という名前を見て出かけていった記憶がありますね。 以前もお話しましたが、「鍋島藩御用窯」でつくられた焼物を 「鍋島」と呼び、その伝統を 受け継いだのが「伊万里焼」です。  ◎伊万里鍋島焼について  

質問鍋島焼ってナニ?
答えテレビの鑑定番組でも高い値がつけられている『鍋島焼』(なべしまやき) ご存知の方も多いですよね。

では、この『鍋島焼』って何?  

◎鍋島焼(なべしまやき) とは 江戸時代初期、佐賀鍋島藩の「御用窯」として 『献上品』を焼いていたのが始まりです。 鍋島藩のお殿様の命により、最高の材料、最高の職人、最高の技術を駆使して焼かれていた「鍋島焼」は、一般に出回ることはほとんどなく、幕府や 他の藩主(お殿様)への献上品としてだけ普及した焼き物です。 なので、希少価値がとても高く、古いものほどより価値が高まるのはそのためなんですね。
質問陶器(土物)のお手入れ方法を教えてください。
答え  陶器(土物)は使う前に水を含ませる・・・これが肝心です!

「土物」といわれる陶器は、日常で使うときにも、料理を盛る前に水かごくぬるい湯につけて充分に水を含ませ、軽く拭いてから使いましょう。
醤油やだし、油がしみ込みにくくなり、「しみ」や「におい」を防ぐことができます。

  特に汚れやすいのは、表面に貫入と呼ばれるひびが入っているもの。表面に小さな穴があいているもの(粉引、志野、萩焼など)です。また備前焼のように無釉の焼締めは、霧吹きで霧を吹いてぬらしたり、 さっと水にくぐらせてから使います。

ただし、一般に白い器は最初からある程度汚れることを承知の上で購入なさってくださいね。※陶器でも黒、茶、緑色のものは、比較的汚れが目立ちません。 土物を使った後は早めに洗い、十分に乾燥を! 器を洗った後、陶器の場合は水気がしみ込んでいるので、とりわけ念入りに乾燥させましょう。

湿気を帯びたまま食器棚に収納すると、梅雨どきなどは「カビの原因」にもなりますので、くれぐれもお気を付け下さいね。最後に熱湯に通すと、早く乾燥させることができ、カビの予防にもなりますよ。ぜひ、お試しくださいね。また、汚れがたまったり茶渋がついた急須や湯呑などには、台所用の漂白剤を。※色絵や金彩、銀彩が施されたものは色落ちする事があるので避けましょう。上手にお手入れしながら、お気に入りの器を長く楽しんで下さいね♪
質問安い器ほど、重く感じるのはなぜですか?
答えまずは江戸時代につくられた、初期の伊万里の作品と比べてみると・・・
同じ有田焼きの器でも、現代のものと比べると明らかに「厚い」のがわかります。あと釉薬が良く溶けていないのも気が付きます。

なぜ「初期」の作品と比べるのか?というと、「初期」の頃は、採石をはじめたばかりで、原料に雑物が多かったため厚い作品が多いんですね。

年代が進むにつれ、古伊万里の全盛期の頃になると、原料、陶工(職人さん)の技術が洗練され、線描きの線が細く繊細に・・。生地も薄くなっていく流れがあります。

話は前後しますが、「薄く焼ける」ということは『土の強度』もあり、『技術も高い』というこになります。でも、「厚いから安物」とは限りませんので、くれぐれも誤解なさらないように。^^;(うすい器は高価なものが多いですが。。。)薄くて強度がある代表が「透かし焼」薄くても焼いて原型が保ててる・・・。灯りが見えて透き通った音がする磁器の代表的な焼ですね。◎透かし焼きカップ  ぶどう絵水晶彫りビアグラス